Palo Alto コンフィグに「shared content-preview application」が勝手に追加される件

目次

特定コンフィグが勝手に追加されている場合あり

運用されている Palo Alto について、show config diff コマンドで candidate-config と running-config との差分を確認した際に、以下のように「shared content-preview application XXX」が勝手に追加されている場合があります。

...
+set config shared content-preview application ...
+set config shared content-preview application ... 
+set config shared content-preview application ...
...

自動更新により追加されたアプリケーション定義なので問題なし

shared content-preview application XXX」は自動更新により追加されたアプリケーション定義となるため、そのままコミットしてしまって問題ありません。

Palo Alto の設定変更作業の事前確認として show config diff を確認する場合がありますが、上記のアプリケーション定義が追加されていた場合でも慌てないようにしましょう。


Palo Alto 関連記事一覧


Amazon で買えるおすすめアイテム

以下は Amazon アフィリエイトリンクです。ネットワーク作業向けにそこそこおすすめなアイテムです。

ブログ始めるなら 【アフィリエイトリンク】

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次